赤みの紫(マゼンタ・ローズ)の意味(3次色と色相環)~2018年メルマガ

ターシャリーカラーのローズマゼンタ(カラーセラピーの色相環)色のイメージと心理

1次色(プライマリーカラー)の赤・青・黄色
2次色(セカンダリーカラー)のオレンジ・緑・紫は理解できたでしょうか?

この6色は「基本6色~6ベーシックカラー」と呼ばれ、どのカラーセラピーシステムでも基本の色になります。この6色を理解できていないと、深く3次色を読み込むことは難しいです。

赤紫(マゼンタ・ローズ)は紫と赤色の3次色(ターシャリーカラー)

2次色に1次色を足した色が「3次色」です。

どのカラーセラピーシステムでも用いる基本6色と異なり、3次色は各カラーセラピーシステムが「使用したり・しなかったり」「自分たちの特質を出した色名を使ったり」と特性が出ます。

たとえば「紫(赤と青の2次色)+赤(1次色)」の3次色「赤紫」に当たる色は、
・センセーション、トリコロールカラーセラピー(ローズ)
・オーラライト、アヴァターラ、オーラソーマ(マゼンタ)
・センセーションビコロール(ローズマゼンタ)
どの色名を使っていても、
「色相環上の位置」は「赤よりの紫色」
「2次色の紫」に「1次色の赤」を足しているという視点で見れば同義です。
カラーセラピーの色の意味は「チャクラ順」や「色彩象徴」「基本連想物(自然物)」からも意味づけをします。
色名としても「ローズ」と人工染料の名前である「マゼンタ」はイメージやシンボルが異なりますので「全く同じ意味を持つ色」とはいえませんが、このシリーズはあくまでも「カラーセラピーの色相環を理解するための観点」でのみ書いてます。
ターシャリーカラーのローズマゼンタ(カラーセラピーの色相環)

ローズマゼンタ色は3次色(ターシャリーカラー)。赤色と紫色を含みます。

赤紫色を構成している「紫」と「赤色」を理解する

カラーセラピーの色相環が理解できると、

赤紫は多めの紫+少しの赤

で構成されていることがわかります。

2次色の紫色(バイオレット)と1次色の赤色(レッド)の理解が3次色の理解を深めるのです。ここで紫色と赤色を振り返ってみましょう。

「精神変容」「変化」(グリーンは地に足がついた変化~現実的な成長・変化。紫色は「形のないものの(精神・魂など)変化・変容」です)
「移りゆく」「様々な顔(才能・目標・趣味など)を持つ」「個性的な」「ユニークな」
赤と青のバランス=「理想(青)を具現化する(赤)~自己実現」「社会貢献」「社会奉仕」
紫色は夢と理想を追いかけ、具現化しながら、自分自身を変容させ続ける色なのです。>>2次色の紫色

 

「目覚め」て「自分の足で最初の1歩を踏み出す」「行動する」「具現化する」「生きるため(サバイバル)」「欲するものを手に入れるため(ハンティング)」…赤色の動機はシンプルです。「自分の力で今すぐ獲得する」「自分の基盤(肉体・生命)を自分で維持する」
赤色は、壮大な夢を描くのではなく「まずは自分の両手が持てる物を手に得るために」アクションを起こし足元(基礎)を固めていく色なのです。>>1次色の赤色

赤紫色(マゼンタ・ローズ)の色の意味は?

「青紫は「紫」と「青」という、共に「静」「精神性・理想」の色で構成されていました。しかし赤紫は、

「静のバイオレット」「精神性・理想のバイオレット」
「動のレッド」「現実・物質性のレッド」

の混色です。古くはゲーテがマゼンタに対し、

「紫色の向こう、赤の手前にある見えざる色」

として言及しています。ローズマゼンタはバイオレットを「超えた色」。青紫や紫より更に「赤」が強まる「赤紫」には、「赤の能動性・行動力・物質性」が強まることが分かると思います。

「精神性」「個性」を意味する紫に、赤の「外向」「行動」を加えた赤紫は、静穏な形而上世界との繋がりを持ちながらも「現実世界に」「アクションを起こす」「能動性・自発性」を兼ね備えています。
「情熱」「愛情」の熱量が強く「他者のために自らを犠牲にすること」を厭わず行動する色です。青や紫が「平和で公正な世界」のイメージを思い描く色だとすれば、赤紫は「それを実現するために自らが率先して動く」色。
紫色の「客観性」「洞察力」を持ちながら、赤の「指導力」「先頭を行く」パワーも兼ね備えている…そんな「成熟」した人々の色ですので、「理想と現実」のバランスをうまくとることができます。
反面、その「成熟した人格」が「他者貢献」「同情心」という大義名分を手に入れると、周囲の人々を自分のコントロール下に置きたがる傾向として出たり、「情に流され」「自分を犠牲にして与え続ける」ことに一過性の満足感を求めてしまったりします。
マゼンタ(ローズ) | カラーセラピー色の意味と色彩象徴(カラーシンボル)
カラーセラピーの「マゼンタ(ローズ)の心理的意味」と第8チャクラ、そして色の意味のベースになっているマゼンタのカラーシンボル。マゼンタにポジティブに惹かれていれば、「成熟」「配慮」などの意味になりますが、ネガティブに惹かれていれば「犠牲」に意味が変わります。

 3次色を構成している1次色と2次色の質を理解する

「この色には何色が隠れているか?」が見抜けるようになると、隠れた補色・隠れた繋がり…ボトルに「隠れている意味」が見いだせます。

赤紫は紫色(2次色)と赤(1次色)から成る3次色ですが、2次色の「紫色」には「赤と青」の要素が入っていますので、「青の意味」も隠し持ちます。

赤紫は「1/3の青と2/3 の赤色」を持つ色であり「2次色の紫と1次色の赤色」を持つ色なのです。

 

2018年メルマガ再録です
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