6ベーシックカラーセラピーは2016年に名古屋のインセンス(カラーミラー・リビングカラージャパン)で開発されたカラーセラピーです。
使用色はレッド・イエロー・ブルー・オレンジ・グリーン・バイオレット。6色6本で分析します。
基本6色のみを使用するカラーセラピー
センセーションは10色、オーラライトは12色、アヴァターラは17色などカラーセラピーシステムは、そのシステムが決めた色数・色相環の中で心理分析を行います。
言い方を変えると、そのシステムの色相環(カラーサークル)内の色と「色名」を使用し、心理分析をするのです。
複数のカラーセラピーを学ぶ生徒さんが混乱しやすいのが「色名」。
オーラライトではインディゴ、センセーションではパープル、アヴァターラはロイヤルブルー、どれも色相環では「青味の紫」。すべてサードアイの色です。
使用する色数が多い=三次色が多いのです。
「パープル」と「インディゴ」と「ロイヤルブルー」、「スプリンググリーン」と「ミント」と「ライム」などの三次色はカラーセラピーシステムにより色名が違うことが多々あります。
その三次色を理解する基本になるのは、6ベーシックカラーです。
- レッド・イエロー・ブルーの1次色3つ
- オレンジ・グリーン・バイオレットの2次色3つ
この基本6色は、どのシステムでも同じ色名で色相環でも同じポジションです。
6ベーシックカラーセラピーは、この6色のみを用いたカラーセラピーです。6本のボトルを「六芒星」の形に配置し、2つのトライアングルのポジションで分析します。

「精神的な目標」と「サポート」・「現実的な目標」とサポート」
6ベーシックカラーセラピーお勧めポイント
ボトルの数も少なく、持ち運び便利です。また6本のボトルにはそれぞれアロマが入っていますので、カウンセリング後のカラーヒーリングにもご使用いただけます。
「一次色」「二次色」「三次色」色相環の構成が苦手な方は多いですが、6ベーシックカラーセラピーは基本の1次色と混色から生まれる二次色を集中して深めることができます。
・すでにカラーセラピストだけど、色の意味や色の関連性(補色など)が苦手なる方
・「過去」~「未来」のシステムとは違う「形」分析をメニューに加えたい方
など「基礎力をすでにお持ちの方」へ特におすすめしています。
6本全部を形に配置するので、
- 基本の色の意味を使いこなせるようになりたい
- 補色に慣れたい
- 混色関係を読み取れるようになりたい
そんなスキルアップにも強い味方になります。

2つの三角の上下、左右6ポイントに補色や隠れた色の繋がりがあります。
ベーシックカラーセラピー養成講座
受講費用 70,000円(税・ボトル6本・テキスト代込み)
入学金 10,000円(当校初受講時のみ)
受講時間 全10時間 基本10時~16時×2日間
認定資格 6ベーシックカラーセラピー・ジャパン(インセンス)より6ベーシックカラーセラピストとして認定されます。
他、カラーセラピスト割引など詳細はホワイトターラメインサイトにてご確認ください。
よくあるご質問
個人セッションメニューがございます。当校HPにてご確認の上、コースをお選びください。
無料・有料説明会がございます。無料説明会/セッションなし:20分ほど。有料説明会/ショートセッションつき:1,000円。
