青色の意味(1次色と色相環)~2018年メルマガ

一次色(プライマリーカラー)の青色 色のイメージと心理

プライマリーカラー(1次色)の中で、「空」「水」の色は「認識されながらも実感・経験を伴わない」色でした。

1次色(プライマリーカラー)の青色

例えば血・肉の赤色、黄土・果物の黄色とのように「触れることが出来る具体物・自然物がある色」と「空」「水」はあきらかに違いますね。
「水・川・空」自体、実態があるようなないような曖昧な自然物で、光の条件下により「色も変化」します。

いつも見ている。けれど、実在が確認しにくい色=曖昧さ

同じプライマリーカラー3色で比較して、赤色・黄色の暖色2色と比べると「青色の”曖昧さ”という特徴」が分かると思います。

ブルーバード、ブルーポピーなど「青の持つ曖昧さ」は、「理想」「信仰」「忠実」など「手の届かない・理想的な・形而上的な象徴」に発展します。

青は基本の1次色ですが、人間と自然の関りの中では2次色の緑~「生きるに必要な植物の色(緑)」の方が馴染みやすく日常的な色だったのです。

一次色(プライマリーカラー)の青色

一次色(プライマリーカラー)のブルー

青色の色の意味

チャクラでは第5のスロートチャクラ。
ここでも青色は、第1チャクラの赤・第3チャクラの黄色とは異なる「上(精神性)」のテーマを持つ色です。

空や水の色は「形而上(精神性・哲学・信仰)」の色なのです。

よって、カラーセラピー履修生の間でも、青~青を含む2次色、3次色~バイオレット、パープル、インディゴなど~は「色の意味が抽象的で読みにくいという声も多いです。
人類と自然の色の関りを振り返れば、そもそも青色って”そういう色”なのです。

青色は後退色です。
「遠ざかる」「前に出ない」青の質は「穏やか」「平和」を想起させます。

赤の「ストレートで直進的」な質と真逆の、「後退、受容」を意味しますし、
黄色の「軽やか」で膨張する質と真逆の、「収縮、落ち着き」を意味します。

二区分で分ければ、青は軽ー重の「重」・陰ー陽の「陰」・内ー外の「内」。
「落ち着き」「静けさ」「穏やかさ」「平和」ですが、過度になると「憂鬱」「寂しさ」。
黄色が「自分の外側に向かう」色だとすれば、青色は「自分自身の内側に入る~内省・反省」「自己探求」「内側を守る」。
「使命感」「責任感」「己の役割を知る」色であり、それを「自分の言葉で伝える」「真実を語る」人たちの色でもあります。

レッド・イエロー・ブルー、1次色の「暖色の赤と黄色」「寒色の青」の相違を覚えてください。

この1次色(基本色)が組み合わさり2次色や3次色が生まれ、そこからも「色の意味」が派生します。

来月からは「赤色」「黄色」「青色」を混色した2次色(オレンジ・緑・紫)に進みますが、1次色は2次色3色の「補色」として再び登場します。

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