チャクラとカラーセラピー

カラーセラピーとチャクラバランス カラーセラピー

カラーセラピーの「チャクラの意味」「チャクラ段階」は、「色の意味」とリンクする大事な基本です。
(色の意味に限らず)何かを覚える時は、「基軸」があった方が覚えやすいですよね。カラーセラピーでは、チャクラ順に関連付けて「色の意味」を覚えると頭に入り易くなります。

カラーセラピーのチャクラと色

今回は身体対応は省きますが、まずチャクラは、第1チャクラのレッドから上に積み上げていく「積み上げバランス」です。

第1チャクラはレッド。「BODY(肉体)&サバイバル」
人間の基礎的役割…「生きる」「働く」「食べる」と言った、グラウンディングの意味を持ちます。

第2チャクラはオレンジ。「EMOTION(感情)&社交と交流」
レッドの基底チャクラで「生きることを維持」できれば、「人とネットワークを作る」「交流を持つ」と言った+αのテーマがやってきます。

第3チャクラはイエロー。「MIND(意志)&個人の確立」
人と社交・交流が持てたら、今度は「自我」を確立します。周囲に流されなず「個として立つ」を作るテーマですね。

ここまでが「現実」「物質性」のテーマで「暖色」です。

第4チャクラはグリーン。「HEART(ハート)&人との調和」
個が確立できれば、人の輪の中でエゴにならず「人と調和しつつ自分の内部のバランスをとる」テーマを迎えます。

天地を繋ぐリーン(ハートチャクラ)を真ん中に下から順に積み上げたチャクラは「精神性(寒色)」へと入って行きます。

第5チャクラはブルー。「精神性&自己表現」
積み上げてきた経験をインプット(内省)し、アウトプット(自己表現)します。「自分の想いを言葉で表現」したり、「生きる意味」を模索し始めるのもブルーから。

第6チャクラはインディゴ(パープル、ロイヤルブルーなど)。「直観」
第1チャクラから積み上げてきた経験値に縛られず、「直感・直観」を用いて「自分の道を探す」テーマです。積み重ねたものを「どう生かし、自分は何処へ進むべきなのか?」

第7チャクラはバイオレット。「SPIRIT&自己実現」
これが、古代のチャクラのゴールです。
「自己実現」とは、「自分の才能を最大限に生かし生きる」こと。それが、バイオレットの「希少価値」「個性」です。
以上が「精神性」「理想」の「寒色」です。
カラーセラピーとチャクラのバランス

下から上にエネルギーを「積み上げる」のがチャクラバランス

 

カラーセラピーとチャクラバランスの考え方

カラーセラピーのチャクラは「クライアントのバランス」を見るためのものです。7つの色全てを積み上げ、均等に維持できればわたし達は、
「虹の7色が揃う」=「光(神)に戻る」
ことが出来ます。
日本人的には「神になってどうするの」と考えますが、カラーセラピーはイギリス発祥です。本気で神を目指すかはさておき「バランスが良い状態」のシンボルと考えてください。

よって、クリアを用いるシステムでは、1番「上」のチャクラは「全てを持つ神の光~クリア」が対応します。

そのために「欠けたバランス」「多すぎるバランス」を自己認識し、「欠けた色(バランス)を補い」「多すぎる色のバランスを下げ」、全ての色(チャクラ)をバランスよく揃えることを1つの目標と考えます。「上(精神性)のチャクラが多く選ばれているから良い」など、良い悪いをジャッジするものではありません。

チャクラと色のバランスに慣れれば、クライアントのセレクトボトルを見た瞬間に、チャクラバランス~どの色(テーマ)が過剰で、なにが足りないのか?~が見抜けるようになります。

ただし、一見アンバランスなセレクトでも、

  1. 今まで「下」のテーマに取り込んできて、今度は「上」にチャレンジしてる~長いスパンで見れば「バランスを取ろうとしている」クライアントさん
  2. もうずっと「上」のテーマばかり。「下」が圧倒的に足りない~長いスパンで見ても「いつも下(暖色・活動性・現実)が足りない」クライアントさん

1,2どちらのパターンでバランスが偏っているのかは、色を見ただけで判断できません。また、クライアントさんがその時に抱えるテーマもあります。必ずしも「全ての色(チャクラ)を揃える」のが常にベストだとは言い切れません。

カラーセラピーセッションでは常に「答えはクライアントの中にある」のです。

オーラライトチャクラバランス

ブルー、バイオレット、ピンク、クリア。一見「上(精神性)」に偏ったセレクト

 

チャクラバランスを人間の発達段階で考える

わたしたちカラーセラピストは、基底チャクラ(第1チャクラ)のクンダリーニを目覚めさせ突き上げる、ヨーギの修行者ではありません。
カラーセラピーを学び始めた頃は特に、「チャクラの色や意味の正解」を探すのではなく、

  • 身体の中心線には6~7つのトリガーポイントがあり
  • エネルギーは下のポイントからから上のポイントへと突きあがる

ここにフォーカスしてください。カラーセラピーではチャクラをユングやマズローの人間性心理学で言う、
人間が自己実現を目指すための、発達段階
に模しています。

マズローの欲求五段階説
アブラハム・マズロー(1908~1970)は人間性心理学の第1人者です。 ロシア系ユダヤ人としてアメリカのスラムで生まれ育ったマズローは、ユダヤ人の少ないコミュニティの中で幼少期を過ごしました。青年期の孤独感と絶望、その後の恋愛の成就と結婚...

「チャクラがあるか・ないか」「信じる・信じない」「なにがチャクラの正解か」ではなく、

  • バランス良く全色(全チャクラ)が揃ったカラーセラピーボトルがあり、
  • そこからクライアント「自らが選んだ色」に、色(チャクラ)の偏りがあるか・ないかを見る。
  • 仮に偏りがあるなら、それは「クライアントにとって、どのような意味を持つ偏りなのか」を明らかにしていく。

選んだ色から特定の色(エネルギー)の過剰・過少を見出すスケールとして、チャクラバランスを使用していることをお忘れなく。

 

カラーセラピーの10チャクラや12チャクラって?

古代インドのチャクラ思想は、頭頂までの6 or 7のチャクラで終わりです。
(民間伝承です。科学的に実証されてるものではありません。インドでも6や7だけではなく3チャクラ思想もあります)

カラーセラピーとニューエイジ
カラーセラピーの背景~ヒッピーとニューエイジ。トニー・クーパー(オーラライト)やステファニー・ファレル(センセーション)、マイク・ブース(オーラソーマ)もこの世代です。例えば、みずがめ座の前は「うお座の時代」で「宗教と権威」の時代でした。みずがめ座の時代は、うお座の権威から離脱し「個性化」「共同創造」へと発展する時代です。カラーセラピーの「色の意味」には「ありのままの自分」「ありのままの自分を愛する」「自信」「自己信頼」などが多用されますが、その背景は理解できたでしょうか?

古代の伝承が頭頂をゴールにしていたことから「頭頂~バイオレット」は「自己実現」の意味を持ち、「個人性の中の目標」が完了します。
しかしイギリスでカラーセラピーを創始したニューエイジャー(というか上記リンク先のマズローや人間性心理学では)は、

「自己実現の先で為すべきことがある」

と考え「更なる先の課題や使命」を加えました。複数のカラーセラピーを学ぶと「チャクラの数」が異なることに気づくと思います。
数の差は、そのカラーセラピーを創始した人の「想いの反映」です。

  • 第8チャクラのマゼンタ(ローズ)で、成熟と奉仕を。
  • 第9チャクラのピンクで、無条件の愛を。
  • 第10チャクラのターコイズで、カルマや個人の領域を越えた知識を身に着け、
  • 第11チャクラのゴールドで、錬金術師のように生涯をかけた最終目標に到達し、
  • 第12チャクラのクリアで、神に至る

「上に行くほど、使命と役割が社会的・霊的に広がり」ます。

肉体対応のあるクラウンチャクラまでが「個人の実実現に至るテーマ」
増やされたチャクラ(三次色)が担うのは「個から社会へ向けた奉仕」

と考えても良いでしょう。カラーセラピーによって「チャクラの数と、チャクラに伴う色」が異なります。

ただし全てのカラーセラピーに共通する基本は「虹の7色(もしくは三次色インディゴを抜いた6色)と7チャクラ」です。
色としても1次色・2次色の基本色ですから、カラーセラピストはまず基本6色と、6チャクラの段階的テーマを覚えましょう。
三次色に相応する追加のチャクラは、ニューエイジ独自の考え方です。

「色の意味」は、チャクラとの関連のみではなく、

基本連想物・自然物から
・色彩象徴から(チャクラ以外のシンボルを使うシステムもあります)
色相環~一次色・二次色・三次色から

など導き方は色々あります。が、まずはチャクラバランスで覚えると、カウンセリングに使いやすい&実生活でも役立ちます。

  • 自分が苦手な・弱いチャクラ段階(は、その色も苦手だったりする)
  • 妙に活性化しているチャクラ段階

など、自分自身を顧みつつ色の意味とチャクラを関連させて覚えると、チャクラって楽しいですよ♪

 

カラーセラピーの基礎知識

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