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  • カラーセラピー東京 金山知佳子

カラーセラピー 履修生用「よくあるご質問」

カラーセラピーで補色を読み解く

更新日:

受講後にご質問が多い「補色の読み方」。

大前提として、

単体の色の意味を覚えていなければ、単体の色の意味同士を組み合わせた「補色」の読み解きは出来ません。(当たり前ですね)

なので「まだ色の意味覚えてない~」という方は、補色を気にする前にまず「色の意味」をある程度覚えてくださいねw

 

 

カラーセラピーの補色の用い方

 

リビングカラーセンセーションカラーセラピーでは「カラーハーモニー~調和する色・補色はポジティブに」という決まりがあります。(しかし、本当にクライアントにとってポジティブでバランスが良い状態かどうかは「聴いてみないとわかりません」)

その他のシステムでは、カラーセラピストは先入観を持たずに「クライアントに補色バランスを問いかけ」ます。

  • バランスが崩れていれば「葛藤」「バランスがとりにくい真逆の感情や言動」に表れている状態
  • バランスが取れていれば「調和(ハーモニー)」「人としての視野・幅の広さ」として補完している状態

いずれの状態で「補色」を選んでいるのか?常に「答えはクライアントの中にある」のです。

センセーションカラーハーモニー

 

 

単体の「色の意味」へ理解が進むほど、補色の組み合わせの「問いかけ」表現は増えます。

クライアントさんが10人いれば、皆さん「自分だけの心」をボトルに投映しています。クライアントさん1人1人の気持ちに沿った表現は多種多様。

「補色って、どう問いかければいいんですか?」

とご質問いただきますが、

全ての人の心情にマッチする正解(問いかけ)はありません。

単体の「色の意味」を理解し・覚えていれば、補色を組み合わせて問いかける語彙のバリエーションは限りなく広がるのです。

ゆえに、まずは「色の意味」の理解が先決ですよ☆

 

以下は「よくある質問」をまとめました。

補色って?補完性って?

 

補色とは各システムの色相環(カラーサークル)にある「真逆の位置の色」です。視神経など小難しい話は置いておいて…

(どのカラーセラピーにも共通の)基本6色では「赤ー緑」「黄ー紫」「オレンジー青」が補色関係になります。

 

・カラーセラピーは「バランスを重視」します。

「陰陽バランス」や「男女」で考えてもわかるように「どちらか片方に偏ってる」状態はバランスが悪いですよね。

補色は「ただの2色の組み合わせ」ではなく「対関係にある色同士」。

「暖色と寒色」「外向と内向」「チャクラの下(物質性)とチャクラの上(精神性)」が組み合わさるので、補完し合えばかなり良い組み合わせです。

 

でも「バランスが取れているか?」「バランスが崩れているか?」クライアントにしかわかりません。

両端に位置する色だけに、「補色関係」が補完し合っていれば「バランスが良い」けれど「両端がバラバラに進もうとする」と制御しにくくなります。

 

 

カラーセラピーの陰陽

陰と陽、暗と明、重い軽い、明るい暗い

 

 質問1)「結局、補色って良いんですか?悪いんですか?」

 

基本に戻って頂きたいのですが、
「カラーセラピーは占いではありません。良い・悪いをセラピストがジャッジするものでもありません」

レッドとグリーンの補色を例にします。

  • 「レッドのリーダーシップ」「グリーンの周囲との調和」…補完し合う方は「バランスが」良いですね。人の先頭に立ち仲間の様子もしっかり把握しています。
  • 「レッドのリーダーシップ」「グリーンの人との調和」リーダーに憧れるけど目立つのは嫌、仲間と一丸でやりたい仲間と一丸になると先頭で好き勝手に進みたくなる。矛盾が生じてます。

補色であることは「見れば分かる」。でも「クライアントが投影しているバランス」は「本人に聞かないと分からない」のです。

 

6ベーシックカラーセラピー

6色しか使用しない6ベーシックカラーセラピーでは様々なポイントで補色関係を読み取れます

 

 

 質問2)「○○と××の補色ってどう伝えればいいんですか?」

 

選ばれたカラーボトルに投映されているのは、クライアントさんのごくパーソナルかつ心の繊細な部分です。

再三お伝えしていますが、選ばれた補色2色に対し万人の心理に響く言い回しはありません(テキストを読めばいいだけになってしまいます)。

このクライアントの補色バランスを引き出すにあたり、「どの意味」「どの意味」が「クライアントの心に光を入れやすいか(内面にあるものを引き出せるか)」

セッションの中で色の意味を駆使し導いていくのがカラーセラピストです

 

頭ではわかってるけど、つい正解を求めてしまう気持ちはわかりますけど(笑)

再三ですが、「クライアントにとって適切な色の意味で問いかける」ためには「学んだ色の意味を理解し・覚える」のが最低限必須です。

覚えやすく、補色としても使いやすい「色の意味」は、まずはチャクラバランスと色の意味。

それらを理解した上での活用例はこちら

 

 

 チャクラバランスを用いた補色の問いかけサンプル
  • レッドは「第1チャクラ/肉体」グリーンは「第4チャクラ/ハート」
  • イエローは「第3チャクラ/意志」バイオレットは「第7チャクラ/目標」
  • オレンジは「第2チャクラ/感情」ブルーは「第5チャクラ/精神性」
  1. この「色の意味の基本」をまず覚えましょう。
  2. 色同士を組み合わせ「クライアントの心情に添うように」「カウンセリングとして」表現できるように、色の理解を深めましょう。

上のシンプルな意味の応用例(レッド&グリーン)です。

 

組み合わせ1)

  • レッドの「肉体」は「血・肉体的パワー・行動・活動性」です。
  • グリーンの「ハート」は「他者への優しさ・協調性」です。

互いに補完し合って(ポジティブ)いれば、

「行動的で積極的に物事に自発的に取り組みつつ、他の人々への優しさも忘れない仲間思いのリーダー

と表現できます。でも葛藤(ネガティブ)になっていれば、

「行動力もパワーも充分あるのに、周囲のペースが気になって思うように進めない

とも表現できます。どちらに響くかはクライアントさんに聴かないと分かりません。

 

 

組み合わせ2)

  • レッドの第1チャクラは「現実・物質」です。
  • グリーンの第4チャクラは「本当の自分・リラックス」です。

互いに補完し合って(ポジティブ)いれば、

「現実的で地に足のついた生き方をしながらも、常に自分らしくリラックスして生きる」

と表現できます。でも葛藤(ネガティブ)になっていれば、

「物質的な基盤が欲しいのに、ついついリラックスし過ぎて基盤がつくれない」

とも表現できます。


 

でも、あるクライアントさんは、1)グリーン「他者へのやさしさ」と、2)レッド「現実的」を組みあわせた、

「リアリストでありながら実は他者への優しさと愛情が深い

という表現にこそ響くかもしれません。「組み合わせの正解」は「その時のクライアントの心理状態」次第なのです。

 

このような「色の意味の組み合わせ」を応用・活用できるようになるために、わたしたちカラーセピストは日々「色の意味を深め、表現の多様性を学んでいる」のです。

 

 

 

2層のボトルと、単色ボトル

アヴァターラオーラライトのような「上下2層」のカラーセラピーは、「色の意味」と「組み合わせ」を読み込むスキルが求められます。ただし2層ボトルのカラーセラピーはおおむね、

  • 受講時間が長めで受講段階がある。
  • ファースト講座で「色の意味」を学び、セカンド講座では組み合わせ(補色の組み合わせ・アーチタイプ)を学ぶなど「段階を追って」学ぶ。

など受講費用が高額かつ時間が長い分、学べる内容も多いです。

 

逆に単色ボトル~全12時間で終了するセンセーションなど~は「初心者が履修しやすいベーシックなカラーセラピー」です。

「色の意味」すら覚えきれない履修時間内に「色の意味の組み合わせの読み込み」を伝えても理解できませんし時間もありません。

履修後にも、勉強会やフォローアップ講座などで都度ご相談には乗っておりますが、「受講時間」=「学べるスキル」が連動していることをご理解くださいませ。

 

 

「色の意味を深める」ことが全てに繋がる

 

色の意味を学んだ(理解した)上で、

「この意味と、この意味は補い合う(ポジティブ)」「この意味と、この意味は相反する(補色ネガティブ)」

とセッションの場で臨機応変に「色の意味」を応用出来るまでには、カウンセリングの場数を踏み色の意味の実践を重ねる必要があります。

カラーセラピーは、センセーション12時間だけのスキルでサラッとやるのもアリですし、勉強会に何年も通い続けたり・更なるシステムを学び続けたり深く深く色と心を探求していくのもアリな世界。
どういうスタンスで使用して頂いても構いません。

ただし、経験値がない方から「深いレベルの質問」を頂いても混乱する可能性が大なので、初心者の方には詳細な返答は避ける事もあるのはご了承ください☆
(まずはとにかく「経験を積む」「学んだことからスタートして実践する」ことが大事ですよ☆

 


 

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