1996年日本で発信されて以降、安定した人気を誇るカナダ式センセーションカラーセラピー。
現在はセンセーショントリコロール、センセーションビコロール、全3システムでセンセーションカラーセラピーシリーズと総称します。
※センセーションシリーズは全て10本~12本で完結するカラーセラピーシステムです。
ベーシック・センセーション(単色/一層)
1995年にステファニー・ファレルにより創られたカラーセラピー。
1996年からエコール・ド・メチエ橋本俊哉代表により日本へ紹介され、多くのカラーセラピスト・講師を輩出しています。
10色10本のカラーボトルを直感で選び「過去」「現在」「未来」(そして意識・潜在意識)を分析するベーシックなカラーセラピーです。
センセーションカラーセラピー
カラーセラピーの基本である「色の意味」「位置の意味」をコンパクトにまとめたお勧めのカラーセラピーです。
セラピストの色の経験値レベルに応じ、ライトにもディープにも扱うことができます。
初心者の方から、他のカラーセラピーシステムに(簡易的過ぎる・難解過ぎる)行き詰まりを感じてる方まで幅広くお勧めです。
クライアントが「どこから来て、今どこにいて、どこへ向かうのか」を読み解きます。
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センセーショントリコロール(3層)
2008年に誕生したセンセーショントリコロールは、世界初「3層」ボトルを用いたカラーセラピーです。使用色は12色。上下3層の12本のボトルには神智学を由来とした「ボトル名」がつけられています。
分析は木・火・土・金・水の五行サイクル。そして中央の「リアル・セルフ」です。
センセーション・トリコロール
「色の意味」だけではなく「ボトルの名前」からも読み解くこと、「位置の意味」が「木・火・土・金・水」と複雑になることから上級者向きのカラーセラピーです。
※センセーションセラピストは割引対象
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センセーション・ビコロール(2層)
2020年に誕生したカラーセラピーです。使用色は13色。上下2層の12本のボトルには「画家」を由来とした「ボトル名」がつけられています。
分析は「好き」「嫌い」「惹かれる」ボトル3本で行います。
「色の意味」のみならず「ボトルの名前(画家)」からも意味を読み解くこと、画家の象徴から、カラーボトルに使用されている色がアンバランスであることから中級者向きのカラーセラピーです。
※センセーションセラピストは割引対象
使用色は13色。レッド・オレンジ・イエロー・グリーン・ブルー・パープル・バイオレット・ローズマゼンタ・スプリンググリーン・ピンク・ターコイズ・ゴールド・クリア。
色や画家の人生を用い、クライアントの「望む人生」や課題、今の自分を読み解きます。