センセーショントリコロールカラーセラピーは、カナダ式センセーションカラーセラピーシリーズとして2008年に生まれた3層ボトル・12本のカラーセラピーです。
現在は「ジェル+液体」ボトルのみ販売しております。
センセーショントリコロールの特徴
●レッド ●オレンジ ●イエロー ●グリーン ●ブルー ●パープル ●バイオレット ●ローズ ●ピンク ●ターコイズ ●ゴールド ●クリア
この12色を「意識」「潜在意識」「深層心理」3つの層に重ねたトリプルカラーボトルを使用します。従来の「過去」~「未来」で配置するカラーセラピーと異なり、五芒星に配置し、五行のサイクルバランスを用いリーディングします。
季節が「春」「夏」「秋」「冬」で巡り続ける(サイクル)ように、人生にもサイクルがあります。問題なく流れるサイクルもあれば、なぜかいつも滞ってしまう局面がある方もいるでしょう。
選んだ人のサイクルパターン
を映しだし、苦手だったり停滞しやすいタイミングを明らかにします。ネガティブな滞りをポジティブに変え、潤滑なサイクルバランスを得るためのシステムです。
また、ベーシックセンセーションとは異なりセンセーショントリコロールのボトル達は19世紀神智学の象徴を使った「ボトル名」~「堕天使」「ルネ・ゴッディス」「ゴールデン・エイジ」「アカシック・レコート」など「名前」がつけられています。
神智学の影響を受けているニューエイジャー達から創始されたカラーセラピーの奥深さを体感いただけると思います。
センセーショントリコロール・カウンセリングを受ける
自分自身の躓きやすいパターンや滞りやすいサイクルなど、ロングスパンで自分自身を知りたい方に向いています。
センセーショントリコロール・セラピストとして活動ご検討中の方
出来ればセンセーションやオーラライトなど、基本的カラーセラピー(「過去」~「未来」の位置で分析するシステム)を学んだ後、トリコロールに進むことを推奨します。
逆に基本的な色の意味や分析を理解出来ている方なら、色と位置に映し出される「その方が持っているパターンや滞り」が面白く、色の可能性にトキメクと思います。
センセーショントリコロール・カラーセラピストになる
受講詳細(受講費62,000円/全12時間)など詳細は下記のメインサイトでご確認ください。
センセーショントリコロール養成講座で学ぶこと
※センセーショントリコロールの「総論」は、従来のカラーセラピー総論(センセーション、オーラライト、アヴァターラ)とは異なります。
「カラーバイブル」を用い「オカルティズム」「神智学」「精神分析」などカラーセラピーに影響を与えた西洋思想を学びます。
カラーバイブル(カラーセラピスト必読書)
- リュッシャーカラーテストとカラーセラピー~FEELとTHINK
- 西洋史におけるカラーセラピー
- 精神分析(ユング・フロイト)
- 神秘主義から神智学へ
- SPRとブラヴァッキー
カラーセラピーの成り立ちから始まり、なぜ19世紀に神智学が発足され20世紀のニューエイジジャーブームに受け継がれたのか?
カラーセラピーとは、どのような立ち位置のものなのか?
謎深いボトルの名前に投映されている西洋史の隠れた側面と、それを受け継ぐ「カラーセラピーとはなにか?」にご興味ある方や、「過去」~「未来」横一列のカウンセリングから1歩進みたい方にお勧めです。
センセーショントリコロール12色の意味
トリコロールは12色の「色の意味」を用います。
- トリコロール・カラーサークル
- 「人間の成長発達段階」を象徴化した「チャクラバランス」
- 基本連想物
主には上記3つから、12色~レッド・オレンジ・イエロー・グリーン・ブルー・パープル・バイオレット・ローズ・ターコイズ・ピンク・ゴールド・クリア~の「色の意味」が派生しています。
講座ではその関連を含め、カラーセラピーで用いる「色の意味とその心理スケール」を学びます。
センセーショントリコロール各論
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現代のカラーセラピーの立ち位置
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旧来のカラーセラピーで使用する象徴バランス(チャクラ・四元素)
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トリコロールで加わる五行について
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3層ボトルの考え方
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センセーショントリコロールサイクルリーディング法
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各ボトルの「象徴名」について
※カリキュラムは一部変更になることがあります。
※本部基準に則り当ホワイトターラで開講しているカリキュラムです。他スクールの講座内容を保証するものではありません。