オーラライトファースト講座では、オーラライトセラピストとして活動できるスキルとジュニアセラピストの資格を得られます。
オーラライトファースト・カリキュラム
当コースを受講後「認定レポート」をご提出いただきますと「オーラライト・ジュニアセラピスト」の資格が取得できます。
カラーセラピー総論で学ぶこと
色の歴史
ボトル型カラーセラピーは20世紀後半に誕生しましたが、光と色は古代から「心と体の処方」として用いられて来ました。
ナチュラルヒーリングのルーツであるシャーマニズムから始まり、色と光を医療として用いたヒポクラテス、セルサス、ガレン(ガレノス)、アビセンナ(イブン・シーナ)などの医師たちの活躍。
ルネサンスから19世紀の近代化への流れと、19世紀エドウィン・バビットの登場。
そして20世紀のイギリス式カラーセラピーへ。
「人類にとって、光と色はどのような役割を持っていたのか?」
カラーセラピストに必須の「色と人の歴史」を学びます。
色彩心理・カラーテスト
カラーセラピーの基礎を理解します。
基礎心理学の始まりであるウィルヘルム・ヴント、フロイト、ユングの精神分析学から色を使用し心理分析を行う色彩心理テストまで、
カラーセラピーを「ただの占い」にしないための大切な基礎
を色彩心理・カラーテストを通して学びます。
オーラライト12色の意味
オーラライトカラーセラピーは12色の「色の意味」を用います。
- オーラライト・カラーサークル
- 「人間の成長発達段階」を象徴化した「チャクラバランス」
- 基本連想物
主には上記3つから、12色~レッド・オレンジ・イエロー・グリーン・ブルー・パープル・バイオレット・マゼンタ・ピンク・ターコイズ・ゴールド・クリア~の「色の意味」が派生しています。
講座ではその関連を含め、カラーセラピーで用いる「色の意味とその心理スケール」を学びます。
以上が「カラーセラピー総論」です。センセーションカラーセラピー、アヴァターラに共通する部分(割引対象)となります。(色数はシステムの使用色に準じます)
オーラライト各論
英国でマリオン&トニー・クーパーにより創始されたオーラライトカラーセラピーは、別名「ユニコーン2000」とも呼ばれ、2000年ミレニアムを目指す1991年に生まれた「色と光のカラーセラピー」です。
オーラライトカラーセラピー手法
- ボトルセレクト法
- ハーモニーボトルの上下関係
- 4本のボトルが投影する「過去」~「未来」
- 人生のサイクルを見抜く「カラーリンク」と「スタッキング」 >セカンドコースへ
- 選ばれていない色~持っているから選ばないのか?持っていないから選べないのか?「ミッシングカラー」
ヒーリングカラーの提案&活用法
最終的にお勧めする処方は?それをどのように提案するか? など、オーラライトボトルを用いたリーディング&ヒーリング手法を学びます。
特別なボトル達&バースデーボトル&ネームボトル
旧テキストではセカンドで学んでいた00番、ヒーリング専用の79番・80番を学びます。
また、名前の母音や子音、生年月日から導く「あなたのボトル」を算出する方法を学びます。やや「占い」よりですが、イベントやオプションメニューとしてご活用ください。
※カリキュラムは一部変更になることがあります。
※本部基準に則り当ホワイトターラで開講しているカリキュラムです。他スクールの講座内容を保証するものではありません。
よくあるご質問
個人セッションメニューがございます。当校HPにてご確認の上、コースをお選びください。
他校でファーストコースを履修した方からも、当校のセカンド・サードコースを受講していただいております。
オーラライトセカンド、サードは本部や当校でしか受講できませんので、他校の履修生の皆さにも多くお越しいただいております。お気軽にお越しください。
ありません。
・オーラライトファーストでは「セレクトされた色の意味を用いてボトルを読む」ことを学びます。
・セカンドではハーモニーボトル(上下2層)や、セレクトボトル全体の流れで読み解くスキル・ノウハウをお伝えいたします。(逆を言えば、「色の意味で読む」スキルはファーストで取得できます)また象徴性…色の意味を深め、ボトルの名前(象徴名)やタロットや数秘などとの関連をより詳細に学ぶのはセカンドコースとなります。
・サードコースは「オーラライト・ファースト」コースを開講するティーチャーとしてのスキルを学びます。