リビングカラーカラーリフレクションリーディングとは?

リビングカラーCRRカラーリフレクションリーディング カラーセラピー

「カラーリフレクションリーディングCRR」は、リビングカラー主催ハワード・サンにより創られた英国式カラーセラピーです。
ハワード・サンは20世紀「カラーヒーリング(色光療法)」のテオ・ギンベルに師事していました。

色と形のカラーセラピー・リビングカラー

リビングカラーカラーリフレクションリーディングは、特徴的な8色のカラーと8色に対応する「形」を持ったカード型カラーセラピーです。

色は感情、形は理性にアプローチをかけます。

従来のイギリス式カラーセラピー(ガラスボトルにカラーオイル)と異なり、色と形のシンボリズムから「感情と理性」のホリスティックな診断が行えるのです。

使用色は、
●レッド●イエロー ●オレンジ ●グリーン ●ブルー ●ターコイズ ●バイオレット ●マゼンタ

ゲーテ理論を更に進化させたこの8色は「ウォームカラー」「クールカラー」に4色ずつ分類されます。

リビングカラーのカラーハーモニー(補色)

各4枚は対の補色を持ち、リビングカラーでは「形」の他に「補完性への重視~カラーハーモニー(補色バランス)」を重視し、補い調和する「色(と形)」をカラーハーモニーとして扱います

陰陽・天地・男女・能動受動…二元の片側に比重を傾けてしまうと、全体的なバランスが崩れます。
対になる補色を持つということは、ハーモニー(調和)がある(もしくはその可能性を秘めている)ということです。

リビングカラーの補色に対するポジティブな分析は、リビングカラーからセンセーションカラーセラピーの「カラーハーモニー」診断に提供されています。
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リビングカラーの書籍

ハワード・サンはイギリスのクロモテラピスト・テオ・ギンベルの弟子であり、テオの著作にもカラーリフレクションリーディングは紹介されております。

当校が協力校を務めるエコール・ド・メチエ代表橋本俊哉翻訳で「8つの色で本当の自分がわかる」(ハワード&ドロシー・サン著/php出版)もございます。

リビングカラーCRRカラーセラピスト養成講座

受講費・受講時間など詳細は当ホワイトターラ・メインサイトをご確認ください。

※当ホワイトターラはリビングカラージャパンよりティーチャーコースの開講を許可されたリビングカラーマスターティーチャー校です。

リビングカラーCRRお勧めの理由

カラーカードは持ち運びやすく、カフェセッションやイベントでのカラーセッションで活躍します。

  • カフェセッション
  • 出張カウンセリング
  • イベント出展

数セット購入し大人数のワークショップ・セミナーにも対応しやすいことから、ボトル型カラーセラピーで活躍されているセラピストさんの+αメニューとして最適なシステムです。

また日本ではあまり重視されていなかったカラーヒーリング部分に重きをおいたカリキュラムでは、リーディング(分析)後の「処方(ヒーリング)」ノウハウが各種網羅されております。

  • カラーブリージング(色彩呼吸法)
  • カラーメディテーション(誘導瞑想)
  • 自己肯定法
  • カラービジュアライゼーション(色彩視覚化法)

などなど、他カラーセラピーにも活用・応用できるヒーリング手法が学べます。

 

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