センセーションカラーセラピスト認定講座を履修後、
- ボトルをまだ購入しない方
- 忙しくてボトルを出す暇がない方
から「並べ方を忘れた」とご質問いただくことが多々あります(^^;
センセーションカラーセラピーを並べる
お手元のセンセーションのテキストや、ホワイトターラ・オリジナル資料の表紙・資料には「並べ方」が明記してあります。
しかし「どのページを見ればいいのか?」すら忘れている方も散見します。日常に追われてるとなかなか…ですね;
2021~「センセーション新テキスト」では3Pに記載されています。
センセーションは「まず決められたとおりに並べる」ところからスタートです。まずは自分で並べない限り何も進まないので(笑)写真も載せておきます。
現在のカラーバージョンは下記です。(ロットにより微妙に色味が異なります)
2018年以降、かなりポップでかわいらしい色味に変わりました。
カナダ製センセーションカラーセラピーボトル
元々、ステファニー・ファレルが創ったセンセーションカラーセラピーボトルは(当然ですが)カナダ人の色彩感覚です。
ステファニーに習い、2018年以前の日本製ボトルもシックな色味で作られていました。
センセーションミニボトル
ミニボトルもグラスボトルと同じく「左端バイオレット~右端ゴールド」です。
順番通りにセットされて、化粧箱入りで届きます。心配な方は届いた時に底へテープでも貼り、色名を書いておいてもいいかもしれません。
センセーションのバイオレットとパープル
皆さんが学んだ”センセーションカラーセラピー”の、10色の「見分け方」を覚えてください。
「わたしが思うバイオレットは、もっと違う色なんです~」とおっしゃる生徒さんもいます。個人的な色のイメージは持っていてOKです。
ただし皆さんが当校で取得したのは”「センセーションカラーセラピスト認定」資格”です。”個人的なイメージに固執”せず、“センセーションカラーセラピーでは”この色がバイオレット(もしくはパープル)”と覚えてください。
皆さんがカラーセラピスト&講師として認定された「センセーションカラーセラピーでは」、
- バイオレット「薄い」(第7チャクラ/2次色)
- パープル「濃い」(第6チャクラ/3次色)
- ローズ「赤い」(第8チャクラ/3次色)
「個人的に」自分の色イメージを大事にするのは構いません。
「センセーションカラーセラピスト~ステファニーが完成したシステムを学び、そのシステムのカラーセラピストとして認定を受けた」としては、当たり前ですが「個人の拘り」は外してください。
また、ロットやバージョン・経年退色など皆さんがお手持ちのセンセーションカラーセラピーボトルの色味は多少違うと思います。が、上記の見分け方が分かっていて「お手持ちの10色10本の世界観」内では見分けられればOKです。
「色名」「色の見え方(主観で異なる)」は非常に曖昧なのです。
その曖昧さが嫌な方は「ボトル」ではなく「色彩心理学(リュッシャーカラーテスト)」の方がお薦めです。
受講後は忘れてる方が多い「並べ方」の覚え方は…
これはチャクラ順。真ん中が暗いですね。1度チャクラ順に並べて第1~第7チャクラを逆転させればいいだけです。
- まずチャクラ順を覚える⇒中心が暗い
- 第1チャクラ~第7チャクラを反転させる
センセーションを並べると、左端に「個人の目標、自己実現・バイオレット」~右端に「他者へ豊かさを分配するゴール、目標・ゴールド」と左右の関係になるそうです。
(新テキストDVD2020で橋本代表が言ってました。この表現は初耳ですw)
ボトルに目が慣れれば難しいことではないです。
“目が慣れる”ようにボトルを出して練習してくださいね~。