受講後よくあるご質問

規定はありませんので、ご自由に。
フルセッション1時間～1時間半ほどで設定する方が多いです。
価格もご自由に設定してください。ただ、1番大事なのは「どのようにカラーセラピーを使いたいのか？」です。

1）自分自身や、友人知人に活用したいなら「価格・時間」に悩む必要はないです。
2）イベントやワークショップを想定してるなら、その企画に合う時間や価格がよいです。
3）カウンセリングで人を呼ぶ（集客）なら1時間は読み込めないと厳しいかも。

1）でカラーセラピーを使いたい方が、無理に「1時間はセッション出来ないと…！」と自分にプレッシャーをかける必要はありません。

ケースバイケースです。
「受講しました→有料でお客さんを取ります」それも規約的な問題はありません。ただし受講後はまだ「資格を使った経験値は皆無」な状態です。
実際はお友達や周囲の方で実践経験を踏んで、有料の活動に進む方が多いです。

イベントへ出展して短時間のセッションで慣れたり、レンタルスペースやカフェ、ホテルのラウンジなどで活動を始める方も多いです。

「セッションシートを作りなさい」という規定はありません。ゆえに本部公式のテンプレやシートもありません。
当校はわたしが自作したシートをセッションや講座で使用しています。必要な方は作ると良いでしょう。
PCが苦手で手書きで作る生徒さん、はがきサイズで作る生徒さんなど、皆さん創意工夫を凝らしています。

常識的には無彩色を着ている方がクライアントさんの「色選びを邪魔しない」ですが、規約としての決まりごとはありません。ご自身の判断でどうぞ。

カラーセラピー時は言うまでもなく「カラーボトルの色を見ていただく」なら、「白地の上にボトルを置く」に越したことはありません。白い布や紙の上にしてください。

未使用時は箱の中などにしまっておいた方が、ボトルの変色・劣化を避けられます。

OKです。ステップとしては、

1. テキストや資料を見ながら知人・友人相手に場数を踏む
2. その後の皆さんの理想形は「何の資料も見ず、ボトルを前にセッション出来る」ようになる。

2.に至るまでの期間に「自分の苦手な色や手順のあんちょこ」を自作する方が多いです。
（1.「身近な方で練習」しないと「自分の苦手な色」すら分かりません。「あんちょこ」を作れるようになるためにも、まずは1.を頑張りましょう）

買ってもいいですが、義務ではありません。自分で工夫する方も多いです。
https://color-whitetara.com/brush-up05/

文章でお返事できる範囲でしたらお答えします。お気軽にご相談ください。

• クライアントが選んだボトル
• どのようなセッション内容になり、どこが疑問なのか？

以上をメールでお知らせくださいませ。

“クライアントが選んだ色” を見て、 “クライアント（その色を選んだ理由は、クライアントの中にある）”に対して、カラーセラピストが「色を介したコミュニケーション」を行うのがカラーセラピーです。ゆえに経験を積まないと上手くはなりません。
上手くやろうと思わず、色を楽しみながら「場数を踏む」のが上達への道です。