chikako kanayama

カラーセラピストのためのブラッシュアップ

反抗か?トレンドか?黒色の服を着る心理・その1

「黒い服ばかり着る人は、どんな人ですか?」「色」を学び「色(有彩色)」に目が向きはじめると「色がない無彩色(白・黒)」が気になり出す方が多いようです。感情や意志だけでなく身体もホルモンバランスも不安定な成長期に、自分の持つエネルギーを循環・制御できずストレスを爆発させる子供もいます。そんな「反抗期」の黒は、「周囲(大人)の影響(支配)から自分を護る」「反権力」「反発」~まさに「ザ・反抗期」の色です。 黒い服を着ると不良になる?
色のイメージと心理

紫色(バイオレット)の意味(2次色と色相環)~2018年メルマガ

赤、青、黄色のプライマリーカラー(1次色)を1/2ずつ混色するとセカンダリーカラー(2次色)になります。紫色(バイオレット)は青と赤の2次色(セカンダリーカラー)2次色のオレンジは、どちらも暖色(外向・能動)の「赤色」と「黄色」の2次色でし...
カラーセラピー

6ベーシックカラーセラピーとはなにか?

6ベーシックカラーセラピーは2016年に名古屋のインセンス(カラーミラー・リビングカラージャパン)で開発されたカラーセラピーです。使用色はレッド・イエロー・ブルー・オレンジ・グリーン・バイオレット。6色6本で分析します。センセーションカラー...
色のイメージと心理

緑色(グリーン)の意味(2次色と色相環)~2018年メルマガ

赤、青、黄色のプライマリーカラー(1次色)を1/2ずつ混色するとセカンダリーカラー(2次色)になります。緑色(グリーン)は青と黄色の2次色(セカンダリーカラー)青色+黄色=2次色の緑色(グリーン)緑色をカラーセラピーで読み解くには、緑色を構...
カラーセラピストのためのブラッシュアップ

黄色い服を着る心理・その1

黄色は知識と独立をサポートする色。「気づけば(無意識に)黄色い服を買ってる」ので、知らぬ間に黄色の服が増えていきました。カラーセラピーと出会い、セラピストとして活動していた時期を「夢見がち」「理想が高い」バイオレット時期と考えると、生徒さんを集め、講座を教え始めた頃は「計画」「責任」「ロジック」を補い始めたイエロー期だったのかもしれません。
色のイメージと心理

オレンジ色の意味(2次色と色相環)~2018年メルマガ

赤+黄色=2次色のオレンジ色。オレンジ色をカラーセラピーで読み解くには、オレンジを構成する「1次色・赤と黄色」への理解が役立つことが分かりますよね。オレンジを構成する赤色と黄色は、基本連想物が「太陽」であり、どちらも「暖色」「外向」「能動」の色である。チャクラでは第1チャクラの赤と、第3チャクラの黄色…比較的「現実的」なテーマを持つ色同士の混色である。
色のイメージと心理

青色の意味(1次色と色相環)~2018年メルマガ

プライマリーカラー(1次色)の中で、「空」「水」の色は「認識されながらも実感・経験を伴わない」色でした。1次色(プライマリーカラー)の青色例えば血・肉の赤色、黄土・果物の黄色とのように「触れることが出来る具体物・自然物がある色」と「空」「水...
色のイメージと心理

黄色の意味(1次色と色相環)~2018年メルマガ

赤、青、黄色のプライマリーカラー(1次色)の中で、赤色(レッド)に次ぎ馴染み深い色は黄色(イエロー)。1次色(プライマリーカラー)の黄色(イエロー)多くのカラーセラピーシステムではカラーサークルの頂上に黄色を配置しています。(色相環は循環図...
カラーコンサルタント

フェイバー・ビレン

フェイバー・ビレン(1900~1988)はカラーコンサルタント、カラーセラピストのみならず、色彩心理学に関わる全ての人に広く知られる色彩学の権威です。アメリカ・シカゴの画家の息子として生まれたビレンは、シカゴ大学で美術教職のために色彩学を学...
色のイメージと心理

赤色の意味(1次色と色相環)~2018年メルマガ

赤、青、黄色のプライマリーカラー(1次色)の中でも、赤(レッド)は人類に認知されたのが早く馴染み深い色です。>> 6ベーシックカラーセラピーは1次色&2次色の「基本6色」だけを使用したカラーセラピーです。1次色(プライマリーカラー)の赤「赤...
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