センセーションカラーセラピーカナダ製ボトルにつきまして(2020追記アリ)
色彩学
橋本俊哉代表「ハードサイエンス(色光療法)」のお知らせ
23年1月「ハードサイエンス・光線療法(色光療法)」橋本俊哉代表1DAYセミナーのお知らせです。学ぶべき「カラーの最後のフロンティア」"ハードサイエンスとしてのカラー"光線療法(色光療法)」とビジネスとしての可能性IACC国際カラーコンサル...
元素の色(四大・五行・五大)
古代の哲学者たちは、人間を取り巻く世界(自然物や自然現象)を構成する「元素」から認識しようとしました。また、世界と類比し人体も同じく「元素」で構成されていると考えました。古今東西でこの概念は見られますが、カラーセラピーに欠かせないのは「空気...
石器時代の色~ラスコーの彩色壁画
旧石器時代にはラスコー(2万年前)やアルタミラで赤・黒・黄・茶の顔料で彩色された洞窟壁画が描かれています。わたしたちははるか昔から「この地上の色とともに生きていた」のです。色を最初に・意図的に使用したのはクロマニョン人だと言われています。4万年以上前の旧石器時代から、わたしたちの祖先は「色と共に生きていた」のです。クロマニョン人の彩色・不可思議な紫色・石器時代の形のシンボル・顔料と色の意味・自然の色と色のイメージ
光と色の生理的効果
光と松果体とサーカディアンリズム・季節性情動障害(SAD)・サーカディアンリズムの一例・色と光と視床下部・表面色の効果一例~バブルガムピンク~カラーセラピストとして光と色の生理的効果を理解し、活用するために。膚が受けた色と光は生理的な影響を与え、目から入った光は視覚を形成します。特に目は感覚器官の役割だけでなく脳下垂体や死視床下部、松果体に光を繋ぐ橋です。朝と夜、季節による太陽光の変化は目や網膜を通じ脳の深部に作用し、自律神経や内分泌系に影響を与え、自律神経や内分泌は人間の精神や感情、肉体に影響を与えます。
カラーセラピーとニューエイジ
カラーセラピーの背景~ヒッピーとニューエイジ。トニー・クーパー(オーラライト)やステファニー・ファレル(センセーション)、マイク・ブース(オーラソーマ)もこの世代です。例えば、みずがめ座の前は「うお座の時代」で「宗教と権威」の時代でした。みずがめ座の時代は、うお座の権威から離脱し「個性化」「共同創造」へと発展する時代です。カラーセラピーの「色の意味」には「ありのままの自分」「ありのままの自分を愛する」「自信」「自己信頼」などが多用されますが、その背景は理解できたでしょうか?
フェイバー・ビレン
フェイバー・ビレン(1900~1988)はカラーコンサルタント、カラーセラピストのみならず、色彩心理学に関わる全ての人に広く知られる色彩学の権威です。アメリカ・シカゴの画家の息子として生まれたビレンは、シカゴ大学で美術教職のために色彩学を学...