chikako kanayama

ホワイトターラ・スクールインフォ

リュッシャーカラーテスト・アップデート勉強会in東京

スイスのリュッシャーファウンデーション(マックス・リュッシャー財団)の呼びかけで2019年5月、リュッシャー世界ミーティングが開催されました。 2017年2月に逝去されたリュッシャー博士の遺志を継ぎ、クオリティを世界基準で統一&維持するため...
仏画の色と仏画体験WS

「龍画1」聖獣1

点描で描く龍の絵「龍画1」です。ウロボロス(自分の尾を飲む蛇)風に「円」を描く龍。点描龍画は「点描仏画」の1チャプターです。龍画だけを描くことはできません。「点描仏画」で受講必須のC1&C2 、チャプター1「基礎講座」チャプター2「ホワイトターラ」を終えてから龍画に進んでいただけます。C1C2受講済みの方は、ご予約時にご希望の聖獣画をご指定下さい。
仏画の色と仏画体験WS

大日如来(マハ―ヴァイローチャナ)/点描仏画C9

ヴァイローチャナ、またはマハ―ビルシャナ。ビルシャナ(毘盧遮那)は「遍く照らす」意味を持ちます。マハ―(偉大な)ビルシャナである大日如来は「宇宙の隅々まで遍く照らす智慧」の如来です。釈迦が開祖いた仏教は時代と共に変化し、より暮らしに根付いた功徳や現世利益を与える尊格を増やしはじめ、7世紀には密教が成立しました。空海が招来した両界曼荼羅(金剛曼荼羅・胎蔵曼荼羅)の中核に座すのが大日如来です。
カラーセラピストのためのブラッシュアップ

人の影響を受けたくない時~黒色の服を着る心理・その2

「黒」は「権威」「保守」のイメージがあります。夜の闇の色ですから全身を黒でコーディネートしていると、権威的な・近寄りがたさ・親しみにくさが演出でき、上手く活用すると「独創性」「個性」「地位と権威」をアピールすることができます。修道僧や墨染の衣など「求道者」「聖職者」の色でもあるので「我が道を突き進む」「禁欲的(ストイック)」な印象を与えることもできますね。「建築家」は黒を好むと言われていますが、建築・デザイン系の方々は黒のイメージを「自分のブランディング」に使うのが上手い方が多い気がします。
カラーセラピストのためのブラッシュアップ

受講後よくあるご質問

受講中、受講後によくある質問まとめです。 ※当校で養成している資格講座の修了生(カラーセラピー各種・リュッシャー各種)対象のアンサーです。 セラピスト&色彩心理診断士活動に関して 当校で教えている認定資格は、資格取得後のカラーセラピスト活動...
仏画の色と仏画体験WS

孔雀明王(マハ―マユ―リ)/点描仏画C8

マハーマユーリまたはマニーラ。孔雀明王は、あらゆる諸毒や災難を取り除くとされる明王です。毒虫はよく悪や厄災のシンボルにされます。(蛇は東西問わず智慧のシンボルであり、良くも悪くも様々な宗教・伝説に登場しますね)孔雀は美しい姿とは裏腹に蛇や毒虫を餌にします。ゆえに、孔雀明王は厄を取りのぞく美しい菩薩形の明王として描かれます。修験道では役小角が孔雀明王真言を唱え30年の行を積んだと言い伝えられ、真言密教では釈迦が衆生を教化すると為に取った姿とも言われています
カラーセラピー

光と色の生理的効果

光と松果体とサーカディアンリズム・季節性情動障害(SAD)・サーカディアンリズムの一例・色と光と視床下部・表面色の効果一例~バブルガムピンク~カラーセラピストとして光と色の生理的効果を理解し、活用するために。膚が受けた色と光は生理的な影響を与え、目から入った光は視覚を形成します。特に目は感覚器官の役割だけでなく脳下垂体や死視床下部、松果体に光を繋ぐ橋です。朝と夜、季節による太陽光の変化は目や網膜を通じ脳の深部に作用し、自律神経や内分泌系に影響を与え、自律神経や内分泌は人間の精神や感情、肉体に影響を与えます。
カラーセラピー

センセーションカラーセラピーの並べ方

センセーションカラーセラピーの並べ方はバイオレット・パープル・ブルー・グリーン・イエロー・オレンジ・レッド・ローズ・スプリンググリーン・ゴールド。左は第7チャクラから第6チャクラ、第5チャクラ…と降りて行き、第1チャクラレッドの次に第8チャクラローズ~と続きます。
カラーコンサルタント

色を人の為に使う~国際カラーコンサルタント特別セミナー

IACCヨーロッパ代表であり、IACC本部があるザルツブルグ大学やウィーン大学で教鞭をとるEdda Mally代表の来日・特別セミナーが終了しました。 ハインリッヒ・フレイリング博士の元、フェイバー・ビレンがカリキュラムに編纂に関わったIA...
仏画の色と仏画体験WS

弁財天(サラスヴァティ―)/点描仏画C7

弁財天は美と智慧と音楽の女神。ヒンドゥ教では河川の女神サラスヴァティ―。ブラフマンの妃です。リグ・ヴェーダに「世界の富を知る」福や富の女神という記述があり、古くから招福・財運の女神の質を持っています。「サラス」は水「ヴァティ」は所有の女性形。「水を持つもの(女性)」という語源からも、古代文明の中で「河川を制するもの」は=「豊穣」「富裕」だったことがわかります。
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