紫色(バイオレット)の心理

カラーセラピーの基礎知識

紫色(バイオレット)のレッド(火)とブルー(水)

バイオレットは赤と青の混色。古来より人間に「暖かさ」を与えてきた「火」と、「冷たさ」の「水」。2つの相反する質を併せ持つ色です。火と水は互いに打ち消し合い、拮抗する2つのエネルギーのダイナミズムは「大いなる変容」「変質」を生みだします。「水」と「火」という対極のアンバランスさを内包するバイオレットだからこそ、変化の色でもあるのです。
色のイメージと心理

紫色(バイオレット)の意味(2次色と色相環)~2018年メルマガ

赤、青、黄色のプライマリーカラー(1次色)を1/2ずつ混色するとセカンダリーカラー(2次色)になります。 紫色(バイオレット)は青と赤の2次色(セカンダリーカラー) 2次色のオレンジは、どちらも暖色(外向・能動)の「赤色」と「黄色」の2次色...
自然(基本連想)物から生まれた色の意味

紫色の基本連想物~2016年メルマガ

バイオレットは「夜空」の色です。 わたし達が(知識も常識も格段に少ない)原始人・古代人になりきった時、この色になにを感じますか? 紫は夜の精神活動の色 さて、夜です。 電気もスマホもない時代の光源は月明かり星明りだけ。外では猛獣が待ち構えて...
カラーセラピー

バイオレットとパープルの意味は同じか?

カラーセラピストである皆さまは、ご自身が選んだカラーセラピーの中でバイオレットやパープルの色名を使用しています。システムの「マニュアル(使用する色数・色名・チャクラ対応はシステムで異なります)」に則り学び、カラーセラピストの資格を取得しています。
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