黄緑色(スプリングリーン)の意味(3次色と色相環)~2018年メルマガ
フェイバー・ビレン
石器時代の色~ラスコーの彩色壁画
旧石器時代にはラスコー(2万年前)やアルタミラで赤・黒・黄・茶の顔料で彩色された洞窟壁画が描かれています。わたしたちははるか昔から「この地上の色とともに生きていた」のです。色を最初に・意図的に使用したのはクロマニョン人だと言われています。4万年以上前の旧石器時代から、わたしたちの祖先は「色と共に生きていた」のです。クロマニョン人の彩色・不可思議な紫色・石器時代の形のシンボル・顔料と色の意味・自然の色と色のイメージ
光と色の生理的効果
光と松果体とサーカディアンリズム・季節性情動障害(SAD)・サーカディアンリズムの一例・色と光と視床下部・表面色の効果一例~バブルガムピンク~カラーセラピストとして光と色の生理的効果を理解し、活用するために。膚が受けた色と光は生理的な影響を与え、目から入った光は視覚を形成します。特に目は感覚器官の役割だけでなく脳下垂体や死視床下部、松果体に光を繋ぐ橋です。朝と夜、季節による太陽光の変化は目や網膜を通じ脳の深部に作用し、自律神経や内分泌系に影響を与え、自律神経や内分泌は人間の精神や感情、肉体に影響を与えます。
色を人の為に使う~国際カラーコンサルタント特別セミナー
IACCヨーロッパ代表であり、IACC本部があるザルツブルグ大学やウィーン大学で教鞭をとるEdda Mally代表の来日・特別セミナーが終了しました。 ハインリッヒ・フレイリング博士の元、フェイバー・ビレンがカリキュラムに編纂に関わったIA...
フェイバー・ビレン
フェイバー・ビレン(1900~1988)はカラーコンサルタント、カラーセラピストのみならず、色彩心理学に関わる全ての人に広く知られる色彩学の権威です。 アメリカ・シカゴの画家の息子として生まれたビレンは、シカゴ大学で美術教職のために色彩学を...
カラーサイコロジー・カラーヒーリング-IACC 国際カラーコンサルタント養成セミナー3
色彩心理について詳細に、またカラーセラピーとは何か?カラーテストとの違いは?など客観的で実践的な内容。 「カラーサイコロジー・カラーヒーリング」IACCseminar3 「全seminarのイントロダクション」 「カラー・環境・そして人間の...
国際カラーコンサルタント(IACC)とは?
カラーコンサルタントの国際資格IACCはオーストラリア・ザルツブルグ大学に委員会本部があり、アメリカ、ヨーロッパ、そしてアジアに支部があります。