ディンシャー・ガーダリ―に提唱されたスぺクトロクロムを、ドイツの内科医アレキサンダー・ヴンシェ博士がよりロジカルに「イノベーティブ・アイウェア(R)」としてよみがえらせました。
アレキサンダー博士はリュッシャーカラーテストの世界マスターの1人であり、ホリスティック医療を25年間実践する医師でもあります。アレキサンダー博士は、このスぺクトロサングラスの開発当時から科学コンサルタントとして監修しています。
カラートーチを使用するクロモテラピー(色光療法)は、身体のトリガーポイントであるツボやチャクラに色光を照射する手法がメインですが、ホルモン・神経系への効果をダイレクトに期待する場合は「目」から脳への照射が最も有効です。ただし、医師や科学者がエビデンスを取った正しい用法で用いないと不要な生理的・心理的作用が起こり得ます。
「リュッシャーカラーテストで心と身体の相関性」を長年分析・研究し続けている「内科医」のアレキサンダー博士が監修しているイノベ―ティブ・アイウェアは信頼に足るシステムです。
色光療法~色と光のヒーリング
人類は原始から、健康や生命を維持するためには「太陽光」の存在が欠かせないと知っていました。
現代では目に入った色光が網膜を通り内分泌・神経系に影響を与えること、目と比較すれば微量ながら皮膚も色光を関知し人体に影響を与えることが解明されています。
19世紀以降、エドウィン・バビット、ディンシャー・ガーダリ―、テオ・ギンベル、レスリー・ミッチェル…多くのカラーヒーラーたちが、皮膚(チャクラやツボ)に「色光」を照射する色光療法を開発してきました。
その一方、色彩研究者や科学者・医師たちは、特定の色光を目や肌に照射したときに起きる生理的な変化に着目しました。
サーカディアンリズム(概日リズム)はじめ、人間は「心身の恒常性を保つためのトリガー」として、光や色光への反応を生来的に持っています。
すべての人間、そして自分自身が生まれ持つ色光トリガーを理解し、活用法を知ることで、日常的な不具合~例えば抑うつ的気分、睡眠障害、気分障害、血圧などなど~が解消される可能性が多大にあるのです。
イノベーティブ・アイウェア
監修と科学コンサルタントはリュッシャー・カラー・テストで本部の認定するワールド12マスターティーチャーズの1人、ドイツのAlexander Wunsch(アレクサンダー・ヴンシェ)が務めています。アレキサンダーは橋本とも旧知の仲で、内科医でホリスティック医療の研究者です。彼のマニュアル(日本語翻訳済)がこのシステムのテキストとなります。
Dr.アレキサンダー・ヴンシュのスぺクトロクロム・サングラスは5~10分、このサングラスをかけることで心身にさまざまな効果をもたらせてくれます。
また、ガーダリ―12色に加えて攻撃性を緩和するベイカーミラーピンク、ブルーライトカットなど現代人のニーズに合うアイウェアも合わせて学べます。クロモテラピスト、色彩心理診断士、カラーセラピスト、または「自分に合うオルタネイティブヘルス」を探している方にお勧めです。
イノベーティブ・アイウェア(カラーセラピーサングラス)セラピスト養成講座
受講費 50,000円
入学金 10,000円(当校初受講時のみ)
受講時間 全10時間
修了証(希望者のみ) 2,000円
ティーチャー登録料 10,000円
ツール代(詳細お待ちください)
1.12色カラーセラピーアイウェア\78,000円(仮) 2.7色同チャクラアイウェア(セット) 3.ブルーライトカットアイウェア(単品) 4.ベイカーミラーピンクアイウェア(単品)
・世界のカラーセラピーシステムについて ・クロモテラピー(色光療法)について ・ディンシャー・ガーダリ―のスペクトロクロム ・カラーセラピーアイウェアの特徴 ・カラーセレクションとカウンセリング ・カラーヒーリングの方法 ・ベイカーミラーピンク・アイウェア
色光療法(クロモテラピスト)の方にもお勧め
イノベ―ティブ・アイウェアは19世紀後半から20世紀スペクトロクロム研究所を設立し、後の色光療法に多大な影響を与えたディンシャー・ガーダリーの理論を発展させています。(ルネッセントやインティライト講座では、スペクトロクロムをチャクラ別に塗り分けましたね☆)
「スペクトロクトム・カラーグラス®」はディンシャーの色相環に従った12色のカラーヒーリング・グラスを用いた新しいカラーセラピーシステムです。また、ブルーライトカットのグラスもあります。