chikako kanayama

カラーセラピー

ターコイズの色の意味を深める

色の意味は「基本連想物(自然物)」からのイメージ・シンボルに依るものが多く、ターコイズは河と海の色。上流から中流、下流に蛇行しながら流れる河は、やがて「海」に流れ着く。海に流れ着いた水は水蒸気になり天へ還り、雨に変わり再び地に降りる。ユングの区分で「陸は意識、海は潜在意識」ゆえに「海のターコイズ」→「潜在意識」「大河流域は古代文明発祥の地」→「河が流れ込む海には人類の文明史が記録されてる」→「集合的無意識(アカシック・レコード)」
カラーセラピー

カラーセラピーとニューエイジ

カラーセラピーの背景~ヒッピーとニューエイジ。トニー・クーパー(オーラライト)やステファニー・ファレル(センセーション)、マイク・ブース(オーラソーマ)もこの世代です。例えば、みずがめ座の前は「うお座の時代」で「宗教と権威」の時代でした。みずがめ座の時代は、うお座の権威から離脱し「個性化」「共同創造」へと発展する時代です。カラーセラピーの「色の意味」には「ありのままの自分」「ありのままの自分を愛する」「自信」「自己信頼」などが多用されますが、その背景は理解できたでしょうか?
仏画の色と仏画体験WS

龍頭観音/点描仏画C6

なぜか人気の龍頭観音。民間人気NO.1で、衆生を救済する慈悲の菩薩・観音菩薩は、法華経「普門品」以降、より人間のニーズや状況に合った姿に変化するようになります。その姿が、一般的には三十三観音として知られています。変化観音の1つが龍頭観音ですが、普門品には幾度も「竜」が登場します。或いは巨海に漂流して、竜・魚・諸の鬼の難あらんに、彼の観音の力を念ぜば。波浪も没すること能わざらん。或いは悪しき羅刹、毒龍・諸の鬼等に遇わんに、彼の観音の力を念ぜば、時に悉く敢えて害ざらん
仏画の色と仏画体験WS

点描仏画ワークショップ

点描で描く仏画・曼荼羅・龍・鳳凰などのワークショップ案内です。参加費3,000円東京・品川のカラーセラピーサロン・ホワイトターラで開催中
仏画の色と仏画体験WS

観音菩薩(クァンイン)/点描仏画C5

観音菩薩(観自在菩薩)。チベット語だとチェンレースィ、中国語だとクァンイン。ヒーリング世界では、オーラソーマにラオツー&クァインイン(老子と観音)ボトルがあったり、オラクルカードにもクァンインカードがあったり…なぜか中国語読みが流通してますね。(ちなみにサンスクリットだとアヴァローキテーシュバラ)「慈悲の菩薩」という側面からか、各国・地域での民間信仰が非常に強く、二世紀の「法華経」からすでに、人々の暮らしの中に変化して登場する観音菩薩が登場しています。八世紀以降は十一面観音、千手観音、三十三観音など状況や功徳に応じた観音が多く生み出されています。
リュッシャーカラーテスト

初来日マックス・リュッシャー財団 来日セミナーin東京

2019年1月、マックス・リュッシャー財団スイス国際本部の初来日セミナー開催報告です。 リュッシャーカラーテスト来日セミナー 2019/1/25~27 tokyo スイスのリュッシャーファウンデーション・ウルリケ代表、教鞭をとってくださった...
仏画の色と仏画体験WS

グリーンターラ(緑多羅菩薩)/点描仏画C4

グリーンターラ(緑多羅菩薩)はC2 ホワイトターラと並び、チベット仏教圏で人気が高い女神です。音菩薩が衆生の苦悩を思い流した涙、その右目からホワイトターラ、左目からグリーンターラが誕生しました。グリーンターラの造形 左手には蓮華、右手に与願印を結び、青蓮華の上に半跏趺坐(遊戯座)で坐し、緑色の身体で描かれます。対のホワイトターラが結跏趺坐で両足を上げているのに比べ、半跏趺坐のグリーンターラはすぐさま人々の元へ駆けつける「行動を起こす」女神です。
自然(基本連想)物から生まれた色の意味

ターコイズ色の基本連想物

河川の色のターコイズは、古くから「運命」「人生(のサイクル)」「因果関係」の象徴なのです。ただし…泥土が積み重なり「流れが滞った」河は水が汚濁していきます。「不自然」「不調和」「停滞」の状態です。「運命」「サイクル」「因果関係」を滞らずに流すには、「デトックス」「浄化」「絞り込み」が欠かせません。
カラーコンサルタント

国際カラーコンサルタントIACC Edda Mally来日セミナー 

IACC設立60年&日本&オーストリア国交150年を記念してオーストリア大使館後援を受け、現IACC代表Edda Maiiy(ウィーン大学建築学科教授)の来日セミナーを開催します。 インテリアデザイン、パーソナルカラー、カラーセラピー、色彩...
仏画の色と仏画体験WS

仏画を描く~ワークショップ

仏画教室・東京品川で開催中。初心者も歓迎です。
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