chikako kanayama

カラーセラピー

石器時代の色~ラスコーの彩色壁画

旧石器時代にはラスコー(2万年前)やアルタミラで赤・黒・黄・茶の顔料で彩色された洞窟壁画が描かれています。わたしたちははるか昔から「この地上の色とともに生きていた」のです。色を最初に・意図的に使用したのはクロマニョン人だと言われています。4万年以上前の旧石器時代から、わたしたちの祖先は「色と共に生きていた」のです。クロマニョン人の彩色・不可思議な紫色・石器時代の形のシンボル・顔料と色の意味・自然の色と色のイメージ
仏画の色と仏画体験WS

「飛天龍画」聖獣7

飛天(天女)と龍を描いてみました。敦煌の躍動感がある飛天はなかなか描けない…。当校では飛天の彩色仏画、点描聖獣画を描いていただけます。
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チャクラとチベット仏教・五智如来

チベット仏教にもチャクラ思想はあります。チベットは隣国である2つの大国~インドと中国の影響を多大に受けつつ、独自のチベット仏教、チベット医学を発展させてきました。チベット仏教にもチャクラ思想はあります。チベットは隣国である2つの大国~インドと中国の影響を多大に受けつつ、独自のチベット仏教、チベット医学を発展させてきました。
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「龍鳳図」聖獣6

中国の伝統的聖獣、龍と鳳凰を合わせた龍鳳図。皇帝のシンボルである龍(男性性・皇帝・陽)と組み合わさると鳳凰は女性性・皇后の象徴となり、明朝以降の袍に刺繍されているのが目立ちます。現代でも伝統的な中国の結婚衣装には龍と鳳凰が描かれ、「龍凰呈祥(りゅうほうていしょう)」は繁栄を意味します。
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仏教五大と色と形(方位)

仏教五大と色・色と形の象徴・密教五色・五智如来の色と方位 五大と色 仏教五大は地大「黄色」水大「白色」火大「赤色」風大「黒色」空大「青色」この五元素・五色で構成されています。
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メタトロンキューブ&オーラスプレー(R)「護符創ろう会」WS

メタトロンキューブ点描画とヒーリング・オーラ・スプレー(R)のワークショップのご案内です。 神聖幾何学とヒーリング・オーラ・スプレー(R) 2019年7月9日(火)or20日(土) 参加費:3,000円(当日ご持参ください) 時間:13時~...
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「火焔鳳凰」聖獣5

北斎の「八方睨み鳳凰図」のように、「どこが頭で、どこが顔かよくわからない鳳凰を描きたい!」と思って描いた鳳凰。後の詩人や哲学者たちはフェニックスの伝説から、壮大な宇宙の死滅と再生、自然の大いなる循環を見出しました。フェニックスの循環は秘教により500年~1456年周期で伝承されています。自らの羽根で火を熾し、灰に飛び込み死を迎え、死を迎えたことで次の再生を得る。 エジプトのミイラから伝承されるように「変わらぬ永遠の生命を維持する」のではなく、フェニックスは「死と再生を繰り返し、循環しながら永遠を生きる」シンボルです。
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「双鳳凰」聖獣4

俗説では「鳳は雄」「凰は雌」。番で出現すると鳳凰=「永遠の愛の象徴」「調和と平和」。ただ皇帝のシンボルである龍(男性性・皇帝・陽)と組み合わさると鳳凰は女性性・皇后の象徴となり、明朝以降の袍に刺繍されているのが目立ちます。現代でも伝統的な中国の結婚衣装には龍と鳳凰が描かれ、「龍凰呈祥(りゅうほうていしょう)」は繁栄を意味します。
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「龍画3」聖獣3

飛翔する龍・龍画3(聖獣画3)この龍の絵は「水龍」のつもりで描いたような気がしますが、雲海から飛翔してる風に描く方が多いような(笑)←どっちでもいいです☆龍画の中で1番人気です。
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「龍画2」聖獣2

この龍の絵はチベットタンカ教本を手本にして描きました。なので最も中華風?かな?龍の正面顔は、気を抜くと豚っぽくなるんですけど…参加者の皆さまには「顔が怖い」と不評です(笑)龍画一覧 龍や鳳凰など聖獣画一覧です。点描仏画C1 &C2 参加後に、お好みの聖獣画を描いて頂けます。
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