点描聖獣

カラーセラピーの基礎知識

龍のシンボル

龍やドラゴンは古今東西各地の伝説・伝承・神話に登場します。東洋の龍は吉祥や智慧、西洋のドラゴンは悪(時にユーモラスな、時に悪魔のような)で描かれることが多いですが、龍の善悪の区別はかなり曖昧です。龍は雲、雨、そして大河の象徴であり、陰陽五行では「陽」に分類され男性性。易経では「智慧」を表すと記されています。秦代以降、龍は皇帝のシンボルでした。漢の高祖・劉邦の母親は自分の上に「赤龍」が乗る夢を見た直後、劉邦を懐妊したと伝えられ、龍座・龍袍・龍顔…中華文明において皇帝と龍はほぼ同義です。
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「飛天鳳凰画」聖獣8

望女成鳳~女の子には鳳凰のように幸福になってほしいとの願いが込められた中国の言葉があるように、やっぱり「龍は男性」「鳳凰は女性」の象徴色が強いです。飛天と龍を描いたので、飛天と鳳凰も描いてみました。やっぱり龍より鳳凰の方が描いてて飽きない。面白いw
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「飛天龍画」聖獣7

飛天(天女)と龍を描いてみました。敦煌の躍動感がある飛天はなかなか描けない…。当校では飛天の彩色仏画、点描聖獣画を描いていただけます。
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「龍鳳図」聖獣6

中国の伝統的聖獣、龍と鳳凰を合わせた龍鳳図。皇帝のシンボルである龍(男性性・皇帝・陽)と組み合わさると鳳凰は女性性・皇后の象徴となり、明朝以降の袍に刺繍されているのが目立ちます。現代でも伝統的な中国の結婚衣装には龍と鳳凰が描かれ、「龍凰呈祥(りゅうほうていしょう)」は繁栄を意味します。
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「火焔鳳凰」聖獣5

北斎の「八方睨み鳳凰図」のように、「どこが頭で、どこが顔かよくわからない鳳凰を描きたい!」と思って描いた鳳凰。後の詩人や哲学者たちはフェニックスの伝説から、壮大な宇宙の死滅と再生、自然の大いなる循環を見出しました。フェニックスの循環は秘教により500年~1456年周期で伝承されています。自らの羽根で火を熾し、灰に飛び込み死を迎え、死を迎えたことで次の再生を得る。 エジプトのミイラから伝承されるように「変わらぬ永遠の生命を維持する」のではなく、フェニックスは「死と再生を繰り返し、循環しながら永遠を生きる」シンボルです。
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「双鳳凰」聖獣4

俗説では「鳳は雄」「凰は雌」。番で出現すると鳳凰=「永遠の愛の象徴」「調和と平和」。ただ皇帝のシンボルである龍(男性性・皇帝・陽)と組み合わさると鳳凰は女性性・皇后の象徴となり、明朝以降の袍に刺繍されているのが目立ちます。現代でも伝統的な中国の結婚衣装には龍と鳳凰が描かれ、「龍凰呈祥(りゅうほうていしょう)」は繁栄を意味します。
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「龍画3」聖獣3

飛翔する龍・龍画3(聖獣画3)この龍の絵は「水龍」のつもりで描いたような気がしますが、雲海から飛翔してる風に描く方が多いような(笑)←どっちでもいいです☆龍画の中で1番人気です。
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「龍画2」聖獣2

この龍の絵はチベットタンカ教本を手本にして描きました。なので最も中華風?かな?龍の正面顔は、気を抜くと豚っぽくなるんですけど…参加者の皆さまには「顔が怖い」と不評です(笑)龍画一覧 龍や鳳凰など聖獣画一覧です。点描仏画C1 &C2 参加後に、お好みの聖獣画を描いて頂けます。
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「龍画1」聖獣1

点描で描く龍の絵「龍画1」です。ウロボロス(自分の尾を飲む蛇)風に「円」を描く龍。点描龍画は「点描仏画」の1チャプターです。龍画だけを描くことはできません。「点描仏画」で受講必須のC1&C2 、チャプター1「基礎講座」チャプター2「ホワイトターラ」を終えてから龍画に進んでいただけます。C1C2受講済みの方は、ご予約時にご希望の聖獣画をご指定下さい。
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