イエロー色の意味

色のコラムあれこれ

黄色い服を着る心理・その1

黄色は知識と独立をサポートする色。「気づけば(無意識に)黄色い服を買ってる」ので、知らぬ間に黄色の服が増えていきました。カラーセラピーと出会い、セラピストとして活動していた時期を「夢見がち」「理想が高い」バイオレット時期と考えると、生徒さんを集め、講座を教え始めた頃は「計画」「責任」「ロジック」を補い始めたイエロー期だったのかもしれません。
色のイメージと心理

黄色の基本連想物~2016年メルマガ

「外に向かう(外向)」活動期・「昼」の象徴である太陽。イエローはその太陽を表す色なのです。昼の太陽の元、澄み切った視界は「明晰性」をもたらし、人の意識は「外にある刺激」に向きます。イエローに限らず、「太陽」の基本連想物を持つ色は「外向」「能動」を表しますが、特に「真昼の太陽」を表すイエローは「期待や希望」「ポジティブ(前向き」な色。 同時に、四方を見渡した時に森や草原に目視できる様々なものに対し「興味を引く(好奇心)」と、不審なものを発見し「注意を引く(神経)」色でもあります。
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