オーラライトは英国で生まれたカラーセラピーシステムです。
イギリスでは「ユニコーン2000」の名で知られ、受講後は国際資格が得られます。

オーラライトカラーセラピー
オーラライトカラーセラピーとは?
創始者のトニー・クーパーはリュッシャー博士(リュッシャーカラーテスト/色彩心理学)をリスペクトしています。
占いのような「運命論」ではなく、「自分が選んだ」色で心理状態を診断・分析するカラーセラピーを2000年ミレニアムの前に創り出しました。
AURAは「内なる光」 LIGHTは「外なる光」
内なる光と外なる光が出会う時…自分の心の奥深くに光を射し込んだとき、わたしたちは、(気づけなかった・でも最初からそこにあった)「自分が内側から放つ光」と出会うことができます。
「誰か」や「何かがある」から輝くのではなく「最初からある光に気づく」のです。
オーラライトセラピストは、
「クライアントの内なる光を見出し、外なる光と出会わせる」
そんな役割(調整役)を担っています。

オーラライト12カラーズ
00番~78番までのボトルは全部で80本。
使用色は全12色です。
●レッド ●オレンジ ●イエロー ●グリーン ●ブルー ●インディゴ ●バイオレット ●マゼンタ ●ピンク ●ターコイズ ●ゴールド ●クリア
この12色にシェードとペール、そしてディープカラーがあります。
オーラライト・カラーセラピーセッションを受ける
オーラライトは、当校のカラーセラピーセッションで1番人気のシステムです。
「直感で色を選ぶ」ことで、自分自身が気づいていない「過去(自分の本質)」から「未来(望む自分)」の「全体像」、そして「今現在、自分がどこにいるのか?」が明確にわかります。
- 自分が本来持っていたはずの「役割」や「才能」を思い出したい方
- 自分自身が「いま人生のどの段階にいて、どこへ向かいたいと思っているのか」を知りたい方
- 自分の本質(ナチュラルな自分)を自己認識し、自分の今後の人生をリンクさせることで「もっとナチュラル(楽に)生きていきたい」方
そんな方に向いています。
オーラライトから他のカラーセラピーに取り入れられたノウハウも多く、カラーセラピーの神秘的・象徴的な側面と色彩心理の論理的な側面、双方を取り入れたシステムですので「統合的な自分自身」を見つめることができます。
オーラライトカラーセラピストになる
前述したように、当ホワイトターラで1番人気があるカラーセラピーセッションはオーラライトです。
80本のグラスボトルに美しい上下2層の色が並ぶオーラライトは「非日常性」を感じさせ、皆さま「せっかくカラーセラピーを受けるなら、オーラライトで」と思われるようです。
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- 簡易的なカラーセラピーと比べ、80本の美しい2層ボトルはクライアントの目を強烈に惹きつけ、潜在意識へ強くアプローチをかけます。
- 活動スタイルで受講段階(ファースト~サード)を選べます。
- カラーセラピストとしての基本(基本知識や12色の意味など)をじっくり学べます。
- 色を「仕事」として展開して行く場合、「目を惹く」「華やかで本数の多いボトル」システムを持っていることは大きな利点となります。
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【オーラライト・ファースト】セラピスト認定講座
受講費用 | 100,000円(税・修了証代込み) |
テキスト代 | 4,000円 |
入学金 | 10,000円(当校初受講時のみ) |
受講時間 | 全24時間 基本10時~18時×3日間 |
認定資格 | オーラライト・ジュニアカラーセラピストとしてオーラライト・ジャパン(エコール・ド・メチエ)より認定されます。 |
※2020年11月よりオーラライト講座は「カラー版・新テキスト」へとテキスト改定、それに伴い「テキスト代4,000円」をいただきます。またファースト&セカンド間で一部カリキュラム変更がございます。(2020/11/16)
他、詳細はホワイトターラメインサイトにてご確認ください。
ただし、80本のボトルはやはり「重い・置き場がない」という声もあります(^^;
クライアントさんの立場に立てば「どうせカラーセラピーを受けるのなら、本数が多い綺麗なボトルがいい!」のですが…
セラピスト側からすると「場所」「投資額」など、現実的な問題を無視できません。
よってオーラライトは「場所」と「移動」に苦労する都内の方々より、「家が広い」「日常的に車で移動してる」地方からの受講生が多い特徴があります。
ボトルが魅力的でカリキュラムも完璧なオーラライトですが、ご自身のご予算やスペースも含めてご検討くださいませ。
「いつか憧れのオーラライトを!」と、カウンセリング手法が似ているセンセーションカラーセラピーで修行を積む生徒さんも多くおいでですよ☆
オーラライトおすすめポイント
わたしが最初に受講したカラーセラピーはオーラソーマでしたが、「色って楽しい!」と初めて思わせてくれたのはオーラライトです。
オーラソーマのレベル3まで履修しても、
なんだかよくわからない。適当に喋ってるだけじゃないの?
と疑問が晴れなかったカラーセラピーの世界。
- なぜ左は魂のボトル(過去)で、右は未来なのか?
- どのような根拠があって「レッド=パワー」などの色彩言語が成り立っているのか?
- なぜ選ばない色に着目しないのか?
- そもそもなぜ色で心がわかるのか?
疑問をぶつけてみても明確な答えが得られないまま、オーラソーマを続けるべきか迷っている時にオーラライトのボトルを見る機会がありました。
(今は、オーラソーマはそもそもロジックを重視してない、と理解できますが…)
オーラソーマのボトルには親近感を持てなかったわたしですが、オーラライトの丸くて素朴なボトルには何故か一目ぼれをします。
「オーラライトで納得できなかったら、もうカラーはやめよう」
そんな気持ちで、オーラライトの受講を即決します。そこでようやく、
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- カラーセラピーは空間象徴やカラーテストという「根拠」をベースに出来ている。
- 色彩言語は共感覚から連想物、色の象徴性などから派生している。
- 選ばない色にも意味はある。
- 色は人間の「感情」に働きかける。ゆえに色には人の感情・・本音が投影される。
「色を扱う側の基礎」部分が理解できたのです。
ふわふわっとした感じでコンサルテーションが出来る方もおいでだと思います、わたしは懐疑的なタイプ。上記の理解が伴うまではコンサルテーションも出来ませんでした。
多くの方がオーラライトを学びに来てくださいます
その頃は今ほどネットも盛んではなく、オーラソーマはオーラソーマ内で世界観が確立されているので、わたしは当時ほかのカラーセラピーやカラーテスト、色彩心理に触れる機会がなかったんですね^^;
オーラライトを学んだ後はオーラソーマも楽しくなってきたのですが、双方を比べるとやはりオーラライトの「ロジック」と「緩さ」が魅力的でした。
綺麗で可愛いオーラライト
オーラライトを学ぶにつれ、
カラーセラピーってすごく奥深い。カラーを続けて行きたい。
と、強く思うようになりました。
色彩心理、色彩学、色彩象徴…カラーセラピーを取り巻く様々な理論が見えてようやく「カラーセラピーと、どう向き合え・学べば良いのか」が見え始めたのです。長かった(笑)
なのでオーラライトはわたしにとって非常に特別なシステムです。
あの時オーラライトに一目ぼれしていなければ、色の楽しさ・素晴らしさも知らないまま諦めていたかもしれない。オーラライトはわたしにとって非常に特別なカラーセラピーで本当は全ての方々におすすめしたいのです。
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